殺し合ったのも、死んだのも、生き残ったのも、結局のところ誰だったというんだろうなぁ。
…などということを、ブルー編クリア以降、稀によく考え込んでしまったりしています。一応私のゲームプレイ結果としては、ブルーが勝ちはしてるんですけども。
例えルージュが勝っても何事も無かったかのように(実際、キングダムからすれば何事も無いんでしょう…)ストーリーが進むっぽい？のがホントもう色々と酷過ぎるように思えて勝手にしんどくなったりしてます。
壊滅したキングダムに初めて訪れたときの話なんですが、キングダムの人たちがブルーとルージュのことを結構ちゃんと覚えてることにほんの少しほっとしたりしたんですね。…してしまったんですね。
でもコレ、結局、双子に対する親心とか良心の呵責的なモノのあらわれではなく、(この期に及んで)実験体とか貴重な生贄っていう目線ばかり向けて、二人をデータとして把握してるだけじゃん…？と感じられて割とすぐに落ち込んだりもしてました。ブルーとルージュって二人分の名前を並べるのとかも、ぱっと見は両者を気にしてるようでいて、その実どっちでも良いってことでしかないよな、と。
…我ながら斜に構えた捉え方しかしてないなとは思わないでもないんですが。うん。…と、特にオチは無いです…(〆に困って話をぶった切るの図)。
以下コメントお返事です。
2019/05/18 15時頃の方(以下反転)
匿名とのことで、もしかしなくてもお返事不要だったかな…？とは思いつつ書かせていただきますね(もし何か問題等ありましたらお知らせください)。
魔術師＝サイキックでは？的な一連の解釈、完全に自分だけが楽しい妄言のつもりで語っていたので、同じように考えられている方がいらっしゃったと知れて私も嬉しいです…！
ブルーはまさにギリギリしてそう(させたい)という思いを抱いていたこともあって、なおさら嬉しかったです。ありがとうございます。
マイペースなサイト運営になるかとは思いますが、今後も緩くお楽しみいただけましたら幸いです。改めまして、温かいコメント本当にありがとうございました！