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続・資質関係の思い出的な

ブルーが秘術の資質を得たのならば、当然ルージュは印術の資質を得たわけで。

 

双子と術の資質、に関する個人的感想、…みたいな話:
双子対決の直後くらいに、何というわけでもなくブルーの装備技術を入れ替えようと思い立ったんですよね。で、術系の欄を目にした瞬間に精神的にひどくぶん殴られた感覚えて、まあものの見事に撃沈した、という。
ただでさえあの展開に心がよれよれしてたのに容赦ない追い討ちを喰らうとは…。

双子本当に統合されちゃってるんだ、とか、ルージュもやっぱり心術は無理だったんだ、とか、そんなことを思ってペショッて気分(…?)になってました(※話の方向性は大分変りますが、こういう風にゲームシステムと世界観がかっちりハマってるのとても好きです)。あと、ルージュも資質のために麒麟を殺したんだな…って。

最後の件に関しては、この時はあまり深く気にしてなかったんですけども。対決に負けてみたり、他主人公のシナリオをプレイするに連れて、こう、ブルーよりよほど温厚そうに見える(まあ表面的な振る舞いと実際の気質とは必ずしも一致しない、ってことは他でもないブルーが証明してますが!)ルージュも他者を手に掛けたんだ、って事実がボディブローのようにじわじわ効いてきたというか。うん。双子しんどい(語彙力…)。

ところで私、レッド編では時の君に仲間になってもらって、アセルス編では麒麟に空術を売ってもらったりしたんですけども、この世界線(?)のルージュはブルーに殺されてしまうのかな、とぼんやり考えたり。片割れと対になる資質無くしてあの対決を制せるとは思えない的な。
それとも時さえ来れば、キングダムの双子術士として、かつての味方であっても殺して資質を奪い取って対決に臨むんでしょうか。はてさて。

 

命術の資質:
片割れを殺して発現する資質がよりにもよって命術なのって、なかなかに容赦ないですよね。
キングダム関連の事柄って何かしら皮肉に満ち満ちてる気がする…。