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もそもそ

謎シチュエーション。両者ともにお行儀がよろしくない。

 

日々もそもそ気ままに妄想するなどしていますが、こう、世界樹はともかく、MMとサガフロはリアルタイム的なモノとは程遠いハマり方をしたこともあって、もう少し早くハマれていたら色んな方の色んな考察やら何やらにもっと手軽に触れられていたのかなあ、と思うことが稀によくあったりします。まあ自分がハマったときが自分のハマり時だから仕方ないね。
しかし404NotFound辺りに遭遇する度にPCの前で悶絶する不審者になるのやめたいですね…。

ところで、MM初代が1991年(MM3でも2010年)、サガフロも1997年の作品なんですね。20年以上前のゲームたちに約1年前と今年になって手を出して沼直行とか、正直想像してなかったです。人生どう転ぶか分かったもんじゃないなあ(大袈裟)。

 

キングダムに対する個人的心証etcな話:
やっぱり正直どうにもこうにもあんまり良い風には見れないお国だなあなどと。まあそれ自体は良いんですが、キングダム関係のことを真面目に考えようとする度に、このネガ印象に引っ張られすぎて色々歪めて捉えてしまってそうだよなあ…的な不安を覚えることがあったり。心証と考察は切り分けたい(…?)んですが、むつかしい。

「壊滅したキングダムの人たちが、誰一人として目の前の術士が一体誰なのかを言い当てなかった(言い当てようともしなかった)」、という一点が自分の中で相当腹に据えかねてるんだろうな、とは思っているんですが。揃いも揃って、最後に旅立った術士的な言い方したり、2人分の名前並べたり、当の本人にお前どっちなのって訊いて来たりするだけなの、ホント酷い仕打ちだなと感じられてしまうんですよね…。
そりゃまあ、本人(たち)ですら最早自分が誰なのか分からない、という状態なので、他人には尚更見分けられないよな、とも一応は思ってはいるんですが。それとこれとはまた別というか。ぐぬぬ。

しかしここの人たち、そもそもブルーとルージュが個別に存在してたときだって個人の区別きちんと付いてなかったりしたのでは?法衣の色辺りだけで判別してたんじゃね?別にどっちがどっちでもキングダム的にはどうでも良い些末事ですもんね~!?…などと一人でぶーたれていたり。…歪めて捉えちゃってるであろう良い一例ですねこれ。おかしいなあ、頑張って真面目に考えてる筈なのになあ…。