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地獄への道は善意で舗装されている

あの天国めいた悪趣味極まりない地獄もこういうことだったりするんだろうか、などと思うことがあったり。まあきっかけこそ非の打ち所のない善意だったのかもしれなかったとしても、今のキングダムの地獄管理方法(?)には善意も良識も含まれてないよなあ…って感じですが。正義感は大いに含んでそう。その正義感の良し悪しとか方向性的なモノは横に置いておくとしてだな。
…相変わらずキングダムを良い目で見れてない書き方ですねコレは…。

あっでも地獄(とかいう確実に皮肉…場合によっては自虐か?を含む呼び名)とか、そこに居る天使っぽい見た目の敵シンボルのおかげで、キングダムにも宗教的な(?)天国と地獄的概念があるんですねってなれるのはとても良いですね~なんてことも思ってたりします。
魔術の定義的に、キングダム=科学技術高めのリージョンなイメージがあることもあって(双子への分離処置も不思議パワー的なものではなく科学的処置だろうなあとか…)、諸々を総合すると、高い科学技術を有する宗教国家、みたいな目でキングダムを見てたりするという。あくまで個人的なイメージの話ですが。なんともSFチックだなあ。
宗教国家とはいっても、何かに対する純粋な信仰心が先だったのか、地獄封印という使命感が先(その使命を正当化したりスムーズにこなすための手段としての信仰心、的な?…うーん?)だったのか、みたいなことを考え始めるとまたゴチャゴチャになってきてしまうんですが。

…鶏が先か卵が先か的な話になってきたようなそうでもないような…?うーん、毎度オチのつけられていないふわふわっぷりで申し訳ない。フィーリングでお願いします。

 

謎シチュエーション再び。虫歯チェックでもしてるんですかね…(知らん)。
(ルーブルを(一応は?)自称してる割に絵にせよ文字にせよそういう成分低めな気がしていて、これで良いのかしらん…などとふと思ったりする今日この頃。距離感だけは無駄に近い気はするんですけどね…。うーん、双子、むつかしい。)