
(どっちがどっちでも一緒 さりとて互いが互いのスペアというわけでもない)
殺し合いやら何やらのフワフワぐだぐだ話:
双子、元々から結構な運命のもとに生まれついてしまっているなあとは思いますが、それでも殺し合う前までならギリギリまだ多少の分岐点に戻る余地はあったんじゃないかな、なんてことをフワフワ考えることがあります。片割れを手にかけたその瞬間に、もうどうにも軌道修正のしようのないルートが確定した感があるというか何というか(このタイミングでスタッフロールが流れる仕様なの、とても好きですね…)。
ただ、じゃあ殺し合いを避ける方法があったのかと考えてみると、…今のところロクに思い浮かばないんですよね…。普段あれだけ好き勝手妄想しておいてどういうことなんですかねとは自分で思う…。
話し合い?話し合いなんかできる状態か…?何だかんだで奇跡的に和解のような何かに至ったと仮定しても、それだと次はキングダムがひた隠しにしてきた事実に気付くきっかけが失われるような気がして、それはそれで良いのか…?となったり。知らない方が幸せということもありますが、この件はどうなんだろうな…?
それでいて地獄はそのまま容赦なくコンニチハしてきそう(よしんば今回は封印が保ったとしても、それこそブルーとルージュは何も知らないままに終わり、いつか次の双子術士が旅に出るだけ的な 問題先送りエンドというか…)だしなーとか。事ここに至って、融合した双子以外には対抗措置なぞなし、ハーイ一旦は和解(?)した相手との殺し合いか世界の滅亡か選んでくださーい♡なんてなったら八方塞がりすぎません?…みたいな。
うーん…。仮定とか願望みたいなのがモリモリな上に(というかモリモリなのに?)どう転んでも100点満点のハッピーエンド的なモノには程遠い方向にしかならないのは…何故…?
ブルー編のゲーム内ストーリー展開自体が綺麗に思えて好きなのと、最後のアレ死んでるんじゃないかな…とか個人的には思ってる所為かな…。分からん。
…悶々と脳内に留めておくよりも文章として吐き出してみたら考えてることが多少は整理されるかな、と思ってノソノソ書いてはみたんですが全然ですね…やたら長いし…何だこれは…(さぁ…)。後々しれっと記事消してたりしたらアッコイツ恥ずかしくなりすぎたんだなとか思ってやってください…。