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NO FUTURE

カーネイジの演出とても好きです(喰らうのが好きとは言っていない)。

というわけでT260G編、無事クリアと相成りましたというアレやソレ的な(?)。

…レオナルド面白すぎませんか?あっという間に死亡退場した…と思ったらあまりにもスッとメカ化復活したなこの人…というか。どういう事態に備えてんだ。その動揺の無さは何なんだ。絶対興味関心好奇心だけに忠実に生きてるタイプだぞこの人…。ポケモンBW2のアクロマ辺りと同類の匂いがしないでもない…。
ラストで「任務が終わったのさ」なんて淡々と言ってのけてさっさと去って行ったブレの無さがまた良かったですね…。

あとゲンさんがシナリオ全体通して男前すぎて好感度が天井知らずでした。クーン編の時点でも結構好感度高かったんですが。
人間的な思いやりとか情緒といった類は恐らく存在しないであろう(ということを他でもないゲンさん自身も言及している)メカに対して、叱るところは叱って最後までついてきてくれるとか、こう、何やかんや情に篤いタイプなんだろうなーとか勝手に思ってました。普段は割とべろんべろんっぽいですが(秘術イベントで「トリニティに滅ぼされた」発言とかがある辺り、酔ってないとやってられない系の境遇?)。…ゲンさんのいう自分の帰るべき場所ってワカツなのかなあ。

NPCやレオナルド辺りが言っていた、「全てのメカには使命がある(使命や任務を果たしきる=存在意義の喪失=メカとしての死)」というメカの設定?が地味に好きで困る…こういうのホント好きなんですよね…。

 

ところでこのシナリオを進めていて思ったんですが…、その、私、リージョン(或いは混沌)とか、トリニティとか、古代文明(T260Gの推測を信じるなら3000±1000年前のこと?)についてとか、あまりにもちゃんと把握できてないな…と…(今更すぎでは?)。
絶対何かしら見落としてる気がする。困った…。それともゲーム内では緩く匂わせたりする程度で、実際ハッキリとは言及されてないんだろうか。うーん?
まあこの辺りに関しては、今は裏解体真書で触れられていることを祈っておこう…。