落書きも捗らないのは連日の暑さ(によるぐずぐず体調)の所為…、だけというよりかはスランプ的な何かとの合わせ技かな…と思いつつあります。よっておとなしく暫く描かないこととする!諸々脱したらまあ勝手に描きたくなるだろ!(未来の自分にぶん投げていくスタイル)
インプット期間として小説とか漫画に手を付けよう作戦を実行したので、土曜日くらいには岩田さんと少女終末旅行の2冊が届く筈…。置き場所を考えるのは未来の私さんの仕事なので今の私が知ったことではないですね(…)。それまでに月は無慈悲な夜の女王とかも読むんだ…。
ポストアポカリプス、或いは終末ものというやつが割と好きという話:
※(実は)終末ものなんだよ、ということ自体がネタバレ気味になったりもするジャンルなので、まだ見ぬ終末ものをそうと知らずにいつか遭遇したい、と考えている方は、以降の文章は読まない方が多分良いと思います。いくつか作品名出してるので…。※
少女終末旅行もそう(らしいと知って今回ポチったん)ですが、このジャンルの作品が割と毎度精神にぶっ刺さってきたりするんですよね。宝石の国とかも何となく好きですし、ネクロニカもやってみたさだけは長らく抱え続けてますし。
そして何を隠そう(?)、一応このサイトのメインに据えている世界樹の迷宮もメタルマックスもポストアポカリプスものだったりするという。
前者は以前の文明のことは遥か昔の出来事であり基本的には隠されている、ファンタジーの皮を被った(現代と地続きな)地球での冒険譚(世界樹における魔法は ×魔法 ○科学(の延長) だったりするのが良いんだ…。まあせかごに限っては何故か思いっきり魔法とか魔術と断言されてたりしますし物語の舞台もおそらく地球ではないですが)
後者は前文明の生き残りも居るくらいには文明崩壊から間もない地球(マシン的なモンスターが荒野を跋扈する世紀末、ヒャッハーも居たりするよ)で緩やかに滅びゆきながらもしぶとく逞しく強かに生きる人類たち、そんな中で主人公(※基本的には文明崩壊後世代であり昔のことなんて知らない)たちは前文明の遺産たる戦車に乗って駆け抜けていくのだ!
という感じで、まあ、かつての文明の崩壊後、ということ以外は方向性とか毛色は結構異なってたりするんですが。あとゲーム性辺りもか。でもなんか好きなんですよね…独特の荒廃感というかどこか退廃的なというかな世界観とかが…。
古い(超高度な)技術や文明たちの名残とかを感じられるもの、が好きなのかもしれない…(その名残とか遺産を食い潰しながら生きる人類、長い目で見れば滅びゆくのかもしれないなと察せられる状況、そこはかとない殺伐感、みたいな要素が含まれるとなお良しなのかも)。…そりゃポストアポカリプスものがぶっ刺さるなって感じの好みですねこれ。
翻って、この辺りサガフロはどうなんだろうなと思ってみたり。古代文明関連のテキストは稀〜に出て来てるとは思うんですが、今のところガッツリ推測したりできるほどの情報は無いかなという感じです、が、やっぱりなかなか好きですね…。こう…押し付けがましくなく、でも確かに過去には超古代文明的なものが存在したってことをサラッとにおわせてるのって良いよねという(想像の余地のある情報開示(?)、好き…)。本編での各リージョンの方向性ごちゃごちゃっぷりも含めて。
まあポストアポカリプスものかとなると違う気はするかな…、どうだろう。あくまで私の感覚的な話ですし、違おうが違うまいが好きには変わりないんですが。
…ポストアポカリプス云々というよりかは、超高度な技術とか文明(既に滅んでいる)的なものが好きという話、みたいなものにした方が小タイトルとして相応しかったかもですね。まあいいか…、全体的に何となーくでよろしくお願いします…(ソレいつも言ってない?)。