リュート編クリアしたぞー!まさか開始から小一時間ほどで乗り込めたダンジョンがラスダンだなんて…思わないじゃないですか………(諦めて1回リセットしました)。
ところでリュート、今で言うニートってやつですか…?開幕から散々な言われように笑い過ぎて、22年前の日本にニートという単語というか定義というかがあったのか思わず少し調べてしまったんですが、単語自体は多分2000年代に入ってから使われるようになったっぽいですかね。時代を先取ってるなあとか思いました(…?)。
しかしそんなリュートが最高顧問かあ。父親が(おそらく母親も?)反トリニティ派でその活動中に死亡してる中、息子は最終的には(名ばかりの?)トリニティ最高顧問の座に据えられるっての、なかなか皮肉が効いてるんじゃないかなとか思ってしまった…。モンドがもし昔の志を忘れていなくて、内部からトリニティを転覆させる気だったのなら、それを阻止してしまったような形になってるし…。
いやまあ親がそうだったからって子もその意志を継ぐべしとは思わないですけども。そもそもリュート本人も過去のことは知らなかったみたいですし、今のモンドの本心もどこにあるのかハッキリしませんし。あと、トリニティという組織が腐敗してるっぽいのは分かるんですが、今すぐ絶対に打ち倒すべき巨悪とまで言えるのかとなるとちょっと今の私には判断が付きかねるからなあ…。うーん、どうなんでしょうね。
開発2部の話:
さて、これにてようやっと全主人公でクリアしたので、開発2部も一通り触ってきました。七支刀にボコられる悪夢を思い出しましたね…(またボコられました)。
ところでサガフロってCM4種類もあったんですね、全然知らなかった…。気になって見てみたんですが、レッド編のCMが一番好みかもしれない…やっぱり曲好きだなあ…。クーンが思ってたより青年寄り(?)な声かつしっかりした喋りでちょっと驚いたりも。
あと、まじまじ見ていて思ったんですが、実際には一緒に組めないパーティもありましたよね。キグナス内だけでもレッドとブルーで共闘させたりしてみたかったなあ~と改めて思ったり。まあ、あのイベントはあのイベントで、ブルーの筋金入りの赤嫌いが伝わってくるので好きなんですけども。ちょっとしたならず者くらいなら(単独でも)ブッ飛ばし返せるくらいの術士、とも思えるところがまた好きだったりします…。
話を少しだけ開発2部の方に戻しますが、2部内でルージュも主人公としてカウントしてくれていたものですから私は無事死亡しました。「ブルーが主人公なら片割れのルージュも(裏の)主人公だろ~~~プレイヤーがたまたまブルー側の視点についてるってだけであって~~~!!!」(…?)みたいなことを思ってたりしたこともあって…その…謎の感動による死…(???)。
勿論、双子対決の勝敗次第では実際に主人公交代も起こり得るから、というだけの(それ以上でも以下でもない)理由によるものかもしれませんが、それでもオワアアアとなった、という話でした。どんなだ。
…こんな調子で、ちょっとしたことで軽率に謎の巨大感情を抱いたり、妄想逞しくし(すぎて自ダメ受け)たりする系人間なんですけど、これから裏解体真書読んで生きてられるのかなコレ…。LP尽きませんように…。