少しずつ涼しくなってきている感があって、朝晩は過ごしやすさを覚え始めている今日この頃です。このまま秋に直行してくれると大変嬉しいのですがどうでしょう。でもどうせどこかで暑さぶり返してくるんだろうなあ…。
しかし最近身体が爆睡モード(…?)に移行しつつあるのか、とにかくひたすら寝てしまう上に日中も眠いという。…なんかいっつも眠い眠い言ってますね。無限の眠さをどうにかする方法が知りたい。あと目薬が無いと生きていけない身体になりつつあるのも地味に困り物…。うーん。
ゲートの魔術+αの話:
ゲート(リージョン移動)って実に便利ですよね。あの世界、異なるリージョンへ渡るには基本的にはシップが必須になるようですし(余談ですが、ウチのレッドは4、5回ほど混沌に飲まれてゲームオーバーになってます。ごめん…よく分からなかったんだ…)。
こういう状況だと、この術、単に便利という以上に、他リージョン(の人たち)からしたら相当な脅威となり得(て)るんじゃないのかなあと思ったりするんですがどうなんでしょう。
だってマジックキングダムと戦争とかになろうものなら、魔術士(性質的に特に武装も必要とはしない兵士)に好き勝手ポイポイ入ってこられるかもってことよなあ、とか(なんなら任意の対象を混沌へポイ捨てとかまで出来たとしても私は驚かないぞ…)。キングダム、正直あまりご機嫌を損ないたくない相手に思える…。
それともゲートの魔術を阻害する方法とかでもあったりするのかしらん。あったとしてもそれ自体が魔術的な措置っぽそうで、結局あまり打つ手無しということと同義ではと思うなど。まあ全部根拠ゼロ妄想ですが…。いつものことだな!(…)
一度行ったことがあるリージョンにしか飛べない、というのは、単にゲームシステム的な制限なのか、ゲートの魔術自体がそういう性質なのかとかも考えたりします。個人的には後者の方が美味しいんだけどなあっていう。
その…、HQまでのシップドライブ航行データが存在する(というかHQに限らず、どこに行くにもシップ移動は航行データなり位置情報なりが必須そう?)みたく、ゲートにも目的リージョンの座標みたいなモノが必要だったりするのかな、みたいな…。そしてそれを得るには術者本人がその土地に踏み入る必要があって云々的な…。
ただ地獄内部に関しては、ゲートを使うと座標がトチ狂って混沌行きになっちゃうとか?まあこの件は、地獄前に居る魔術士の口からデマカセを疑ってたりはするんですが…。まかり間違っても、地獄送りにした双子術士にそこから生きて帰って来られるわけにはいきませんもんね〜?(キングダム不信を拗らせ続ける図)(実のところはどうなんでしょうね?)
ところで、リージョン移動なるアイテム、元々は全主人公がシップを操作できるようにする予定だった名残…のようですが、それなら、ゲートの魔術の発動には特別なアイテム的なモノは必要ではなかったりする(=システム的な都合でそうなっているだけ)のかしらん、とか。しかしそうなると地獄前の魔術士の言動(アイテム没収周りのこと)がすごくメタメタになってしまいますねー…。まあこの辺りは、製作の都合的なところと、ゲーム内の言動や実際のシステムを見境無くごちゃまぜにして考えるなという話ですが。でも(サガフロに限らず)システム的なところを搦めてゴリゴリ考えるの好きなんだよな…うん…、悪い癖というやつなのやもしれない…。
あと、リージョン・サインって(背景含めて)心象風景なのかなとか思ってたので、バカラのWELCOME to BACCARAは宣伝、的な一文を見てフフッてなったりしてました。こっちに関しては、深読みのしすぎは的外れに至るから程々にしておくべきでは…?という話ですね。先に挙げた元々の予定的な話に鑑みるに、シップの操縦席にはこのサインたちがくるくる回ってたりするのだろうか。…言ったそばから深読みに走ってるな?ダメだこりゃ…。
余談の余談ですが、禅銃の、「魔術『ゲート』の哲学的背景となっているリージョン後退理論にもとづく科学を母とする魔法銃」という一文が妙に好きすぎて困る。リージョン後退理論って何!やっぱり魔術は科学で魔法だったんだよ!(???)みたいな気持ちになってます。まあフレーバーテキスト的なモノ(特に前者)でしょうけども…、こういうの好きだな。
サガフロも世界樹もSFネタ結構多いですよね。私ももう少し色々と読まねば…。「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」とか面白いですよ。…メカ敵の電気羊はコレが元ネタなのかしらん。