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駄弁りといつもの

駄弁り:
黒塗りやら覆面やらで顔がハッキリしない状態、ってのに変な興奮を覚えたりするタチなんですよね…(まーた突然の謎性癖大公開タイムか?)、手とかで一部を隠してたりでも大満足なんですが…この世のモノならざる感にときめいてしまうというか。はあ〜良いですね〜フヘヘ…ってなってしまう。…うわぁ完全に不審者だコレ。
異形頭とかも普通にイケるクチなんですが、この辺りって親戚みたいな趣味趣向(…?)だったりするんでしょうか。

覆面繋がりの話ですが、太宰府まほろば衆(※和踊りの団体さん)の出で立ち、はちゃめちゃに好きなんですよね…、特に式鬼の衣装…。ウーン、一回くらいは生の演舞を拝んでみたいものだなあ。刺さる人にはぶっ刺さる系だと勝手に思ってるので、気になった方は是非検索してみてください〜(…?)。あとJR九州櫻燕隊もかっこよくて好きですね!…語彙力の無さが余りに悔やまれるな、うん…。

 

ヴァーミリオンサンズと双子:
ヴァーミリオンサンズ、性能的なメタ話としてではなくて(※もちろん性能面でも便利なんですが)、魔術という術系統における最高峰のスキルなんだろうなと勝手に認識してるんですよね。キングダム出身のヒューマンの中でもごく一部の高位の魔術士だけが修められるモノっぽいなあ〜そうであってほしいなあ〜的な。
しかしヴァーミリオンという名称だわ、そんな名称なだけあって全体的に赤いわルビー(…よな…?)だわで、ブルーとしては何かしら思うところがあったりしないのかな…、などと思ったりしなくもないという。リユニくんだと(今のところ?)ルージュ側だけのスキルになってる様子なのも含めて…。
赤嫌いがどうしても先行しちゃってヴァーミリオンサンズにも苛立ちのようなモノを覚えたりするのか(術を使う度に精神をギリギリさせてたりするのか)、別にそういうのは無くてヴァーミリオンサンズを扱えるほどの優れた魔術士としての誇りや自負に満ち満ちてたりするのか、とか。
個人的には足して割ったくらいなら良いのになーと(良いのにも何も一から十までこの件全部妄想だが???)。誇りであるべき筈だし確かにそう思ってはいる(つもりな)一方でどうしてよりにもよってこのピジョンブラッドが最高峰なんだとどうしても片割れの存在がチラついたり劣等感めいたモノが心に燻る感覚を否定しきれない(否定しきれないということにまたイライラや不安定さが加速していく)チグハグっぷりに稀にメンタルぐちゃぐちゃになっててほしいというか。何というか。……な、なんだろうコレ…?私はブルーを何だと思ってるんだ…?(さあ…)まあキルシェさんは推しを心身共にボコしたい欲がある人間なので仕方ないですね…。

 

ところでサガフロ世界にルビーがあるならサファイアも存在するんじゃないかと思うんですよね。ルージュとブルー、それぞれの鉱物でキラッキラに飾り立てられててほしいな〜…コランダムな双子…。決して決して個人としてじゃなくて、象徴的存在として好き勝手装飾されて祀られたりもしてほしい…。
キングダムの非人道的暴挙の最大の被害者たちなのに、(後世では)その暴挙を美化して正当化するための都合の良い英雄譚の美しい主役に据えられたりしてたら良いのに…死してなお利用されててくれ………(…?)。

…ウーン、双子に想いを馳せれば馳せるほど人権を踏み躙っていく方向性になっていくのホント何でなんでしょうね。収拾もつかなくなってきたのでここまでとします…。