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気分転換とか

◇まあ日記ですね

(写真にさくさく落書きするの好きだったりする)

京都に行くなどしました。桜にはまだ少しばかり早かったかな…?感はありました、が、満開とは言えなくてもやっぱり桜は良いモノですね…。関東の方ではつい最近雪とセットで見られる日があったようで。羨ましいなあ。
詰め込みすぎてそこそこダッシュで巡る羽目になったのだけは少し反省中です。…いきなり予定組んで飛び出すからそうなるんだ。まあ癒やしが欲しかったから仕方ない。うん。

 

ロシャオヘイ戦記:
せっかく上映してる地域に行くんだから、ということで見てきました(実は2回目だったりはする)。まだ見れる機会を得られる方は是非見に行ってほしいな〜〜〜など。ぐりんぐりん動くのでアクション好きな方あたりも楽しめると思います…多分…。あとシャオヘイが大変に可愛らしい。かわいい…。ストーリーもザ・王道でクセは少なめなので万人にオススメしやすい感じ…。みんなロシャオヘイ戦記見てください………。※もちろん褒め言葉としての王道です。ところでムゲンは鎖骨仕舞ってほしいしフーシーはボコにしたいですね(お前………)

 

 

キングダムの宗教チックな話?:
伏見稲荷の千本鳥居、ウヒャ~…ってなりました。非現実的な空間だった。はあ…。
キングダムは宗教国家だと思ってますが、他の宗教にはどれくらい寛容なのかなーとか。リージョンによって毛色がめちゃくちゃ違うし、ドゥヴァンには実際に神社があったりするし、種族も色々あったりするしで、まあ様々な宗教とか信仰とかがあるんだろうな〜とは勝手にふわふわ思ってたりするんですが。
積極的に排除、みたいなことには乗り出さないにせよ大々的に認めてるわけでもない、とかかな。そもそもキングダムの国教、大衆の純粋な信仰心とか素朴な祈りが捧げられるためのモノ・心の拠り所的な存在(…?)というよりかは、こう…、国家による国民の洗脳や統率、情報操作的なことのための道具・手段としての宗教、感があるというか…。一般市民的(他リージョンに見せる部分としても)には、純粋に信じてたり、生活の一部として普通に溶け込んでる非特別なモノではあるんだけど…、国家的には(教育との合わせ技で)都合の良いことを常識として人々にじわじわ浸透させていく役割を担わせてるんじゃないかとか…そんなん………(ふわっふわだな!)。

ブルーは割と純粋に信じてたんじゃないでしょうか。信仰という自覚すら無い信仰というか…、生活に根ざしすぎてて「普通(の一部)、常識」になってた系というか。だからこそ終盤のあのタイミングで、偽りの女神め…、っていう一言が出てくるんじゃないかなとか。言葉にできないあらゆる万感の思いが詰まってる一言だと思うのよなぁアレ…。
対してルージュは絶対信じてないと思うのよな…。信じてた時期はあったかもしれないけど、(どれだけ頑張ろうとも謙虚に切実に祈ろうとも?)状況なんて好転させてくれない、己を救ってくれないモノなんて敬い続けられない…、どころか(切実であったならあったほど)反転して激しい憎しみとか嫌悪感を覚えるようになっちゃってたりするんじゃないかなとか…、うん…。…うーん…?
…自分でも書いててよく分からなくなってきた(いつもの)。まあそんな感じってことでお願いします…(これもいつもの)。