日記:
体調が普通~最悪の間をジェットコースター気味にウロチョロしていて流石に少しばかり困るなど。日々同じように過ごしているつもりなんですがどうしたものやら…。皆さんもご体調にはお気を付けください。
ところで、程々に元気なタイミング中にTIGER & BUNNYをようやっと履修するなどしました。いやあ面白かったですね…、バディものは良いものだ。そしてブルーローズを応援したい…だって可愛かったから…、ただ私はペプシよりコカ・コーラ派だけど…(はい?)。
+αな話:
ブルーとルージュは「本当の双子」なわけだけど、その事実を作中の二人が知ることは(…ほぼ確実に?)無いのよなあ…と思って何となくしょげるなどしている… …毎度のことながら自分の妄言ですーぐ元気を失うなコイツ
知ることは無いというか、対決前までこそ双子として生まれたと思っていたものの、融合を経て、キングダムの新生児室の様子を目にしたり術士たちの話を聞いたりした中で、「歴代の双子術士=本来は一人である存在を2つに分けた存在(であり自分たちも例に漏れず実はそうだったのだ)」っていう(致命的な…)勘違いを起こして、しかもそれを正してくれる人も猶予も無かった所為で、二人揃って認識を間違えたままあの終わりまで駆け抜けていくしかなかったというか
まあ状況証拠的にはそりゃ勘違いするよなあ 実際問題ブルーとルージュこそが特殊中の特殊な立ち位置に居るだけで、大半は本当に元々一人の存在なんだし…
地獄に飛び込む直前の「お前たちは本当の…」ってセリフは二人にはきちんと聞こえてない分じゃないかな〜(=あくまでプレイヤーに向けた匂わせ、的な…)、と個人的には思ってまして 例え少しばかり聞こえていたとしても、あの時点では、その意味を深く考える時間も調べる余裕も二人にはもう与えられてないわけで よって二人は「自分たちは本当に双子である」って事実を正しく把握しなおす機会も与えられないまま、死ぬなり、永遠に死ねないなりの状態に陥っちゃうのかなあと…思って…凹んでしまうというか何というか………(?) プレイヤーに対する明確な答合わせすらゲーム外(裏解体新書)で行われてるくらいなんだから、ストーリー内でのブルーとルージュが答を知れるわけがないんだよなあ…多分だけど…、みたいな気持ちになってしまう
まあそれを知ったところで二人にとって何かの慰めになるようなことなのか、と考えると…何の役にも立たなそうではあるんですけど………(???) いっそ知らない方が良い事柄の1つなのかしらん…、「血を分けた(しかも恐らく唯一の肉親であろう)兄弟を手に掛けた」ってことが改めて浮き彫りになって辛いだけ感を覚えなくもないし それに、もはやヒューマンの範疇を踏み外しまくってるのでは的な疑問…(本物であるにも関わらず融合…?そんなの本当に…ヒューマンと言えるの?とかそんなん…)が強化されて、融合双子の「自分たちは一体誰なのか?一体何なのか?」っていう、アイデンティティ迷子状態が加速するんじゃないかなあとか …どうだろう………(悶々悶々)
二人が自身の存在について正確に理解できる可能性があるとすれば、それは地獄から無事に生還を果たせた場合にほぼ限られる気がするのよな 融合〜ENDまでの頃の、考える間も無いまま目まぐるしく追い立てられて…っていう状態よりかは、心身とか時間とかの余裕が多少は発生するだろうから的な意味で 更に融合解除もできてたら一気に(色々な)事実に近付けそうだけど ただ私の中では二人はロクに生還できない説が優勢だからなあ…っていう(…) 仮に生還しても悲惨な扱いを受けるルートが濃厚だとも思ってるし…(………) 心身とか時間とかの余裕なんて発生するかコレ?
うーん、迷子なのは私の思考とか日本語じゃねーか!って感じだなあ(いつもの)
まあとにもかくにも! 「『本当の双子である』っていうシンプルで絶対的な真実すら見失わされたアイデンティティぐらぐら状態な融合双子かわいそかわいいねぇ………」ってことを述べたかったんだ、…ということでよろしくお願いします…