サガスカ半額セールということで買ってしまった 気にはなれども積みゲーが山積してて手を出せずにいたんですが、とうとう腹を括る時が来たなという気持ち 4/15以降はサガフロリマスターを優先していくとして、サガスカものんびりプレイしていきたいんですけども果たして 詰みポイントとかありませんように………
双子とかかみとかの話:
よりにもよってこの間に挟まろうとするか?って位置取りすぎて何度見てもフフッとなってしまう でもこのかみなら絶対平然としてると思う だってあんなんだし…(…)
平然どころではない騒ぎ 挟まれの図を見てパッと浮かんだのがこんなんだったんですけど私はかみを一体何だと思ってるんだろう…(幼稚園児並みに好奇心旺盛な存在だと思っている(不敬罪では?))
ちっぽけな生き物がちっぽけながらに一生懸命生き抜くサマが大好き!!!なかみからしたら、ただでさえ短い命を儚く散らすことをよしとする風習(とそれに従って対立してる同じ顔の人間)、だなんてめちゃくちゃ興味そそられるんじゃない?っていう
これは個人的趣味をぶっこんだだけです(いつもの) 両手に花というやつ
かみって何なんだろうねだとかうにゃうにゃしている話:
稀によく魔界塔士のあのかみって何なんだろうなというか…どういう存在なんだろうな…みたいなことを悶々と考えたりする いやまあそのまんまのまさに「神」なんだろうけど… ホントこんな力だけあるクソガキみたいなふざけた存在を神として戴かなければならない魔界塔士世界可哀想(不敬罪)
主人公たちのことをわざわざ「死すべき運命」(=モータル)呼びしてくるあたり本人はガチな不死(イモータル)なんだろうな~としみじみ思ったりもするのよなあとか
しかし主人公たちはそんなかみを最後の最後に打ち倒すわけだけども、本当に消滅なんかさせられたんですかね…、個人的にはなんか無理な気がして仕方ない今日この頃 不死→そもそも生きてない→生きてない存在なんか殺しようがない、みたいな(?) スピリチュアル的な存在によくある(よくあるか?)、誰かに存在や概念を覚えられてないとor信仰されてないと消滅したり力を失ったりする…みたいなタイプにも見えないし… 勿論、ちっぽけな存在による下剋上的神殺しも、その王道をゆく展開(神は死に人間が己の足で立つ歴史が始まるのだ的な)に燃えるものを感じてすごく好きなんだけども、魔界塔士のかみに限ってはそう一筋縄ではいかなそうというか いやまあ単に私がそういってほしくない願望があるだけっちゃあるだけ…、かみに夢を見すぎているというだけなのは否定できないんですけど…(…)
最後のやつは「倒された演技をしてあげた」程度だったりしたら個人的にはすごく刺さる ここまで楽しませてくれたヒーローたちへのご褒美(ヒーローたちはかみの存在を望まなかったため)として、本編後は主人公勢がみんな天に召されるまで律儀に隠れてるかみ、きっと居る(?) だってホラ…、かみ的にはイレギュラーな相手であっても功績さえあれば祝福を与えようとしたりしてくるあたり、自身が認めたモノに対する褒美は惜しまないっぽいし…うん…
でも天寿のお迎えに自身がウキウキ出向くくらいのサプライズは企てるかもしれない 悪意があっての行動じゃなくて(ここに限らずかみは人間に悪意なんか一切持たなそう 「愛玩動物」相手にそんな感情…、抱かないでしょ?)、楽しませてくれたお礼を改めてしにいこう~^▽^くらいの気軽さ無邪気さで… おかげでヒーローたちはよりにもよって最期の瞬間に、クソかみ(不敬罪!)を倒せてなんかいなかったんだ、っていう最悪の事実を突きつけられながら死にゆくことになってしまうんだけれども、それはまた別の話ってね(?)
それか、あのかみは間違いなく死んだ、しかしそういうことが起こったところで、故かみのデータを完コピした新たなクローンかみみたいなのがどこからともなく発生するのであった…、みたいなSFチック(…?)なのも好きだなって 量産型かみ(神とはいったい…?)