BLOG

とりとめのない駄弁り

落書きと妄言 個人的イメージみたいな話すぎるので別に考察じゃないです(いつもでは…?) ブルーのストバ龍やらルージュの蝶々やらはそれぞれの魔力術力の具現化、的なのを前提にしてる駄弁りです

 

ストバ龍は割と感情表現豊かな気がするし(それが表情にそのまんま出てくるかはさておき)、ブルーには懐いてるし、無害なちびっ子辺りにならワーキャー群れられても大人しくしてくれそう(観念して玩具にされてる大型犬みたいな…)(…?) ブルーの指示が無くてもふらっと現れたりふわっと消えたり昼寝したりしてるかもしれない(え?)
対してルージュの蝶々は割と機械的で誰かに懐くとかは無い、使役される道具みたいな感じ… とはいえ知性がゼロだとかルージュの命令を言葉通りにしか遂行できないだとかではなく、ザックリした命令に対して適切な遂行方法とか行動を選ぶ判断能力くらいはある…、あるというかその程度までの振る舞いなら主人に許可されてるって感じ

しかし術力は術者の実力でねじ伏せてガチガチな支配下に置くべきモノ(さもなければ暴発したり術者に牙を剥いたりことも多々ある)、術者ー術力は絶対的な主従関係にある、的なのが一般的であるとも思うのよな ルージュと蝶々の在り様が当然の姿というか
何が言いたいってブルーのストバ龍が割と個の意志を持ってるっぽい(挙動を見せる)ことやブルーがそれをそのまま許していることに対して、非常に愚かしく理解に苦しむ行動、未熟な術士という証左だ、みたいな非難をするルージュが見たい気がするな~っていうことです 終わり

 


術力にも反抗期の1つや2つくらいあるよ、むしろ常に虎視眈々と術者の隙を狙ってるよ、多分ね それにしても自分で描いててアレですけどこのストバ龍えらい物理的な反抗をする龍であることだなあ メタモル拒否られて欠損状態なルージュとか可愛いと思いませんか(は?)


まあブルー、ルージュともに、よっぽど機嫌が良かったり暇だったりしない限りは、臍を曲げた術力に根気よく付き合ったり宥めすかして待ってあげたりする、…なんてことしてあげるわけ無いんですけどね 上下関係は叩き込むモノ 躾の時間だ 首を垂れよ