LPとか命術のふわふわした話
◆LP絡みの方
ファイナルクルセイドが「命を燃やし、味方を祝福の光で包む。」、サクリファイスが「自身の生命力を犠牲に味方を回復する。」、生命の雨が「生命力を込めた癒やしの雨を降らせる。」、魂のルーンが「魂を燃やして能力を高める。」、死神が「生命を死神に捧げる。」って説明文な辺り、LPってやっぱり生命そのものなんだなあみたいなことを改めて思うなどしている今日この頃です
いやまあファシナトゥールでゴサルスが生命を貰うとか思いっきり言ってますやんってのは…まあそれはそれとして…(?) そもそもLPってライフポイントという名称でしょうが〜!というのもそれはそれとしてだな(………)
ただ呪殺に関しては「邪念を送り呪う。失敗すると術者に返る。」なのでちょっと毛色が違う感あるな〜とか これに関しては説明文を短く収める関係で生命云々周りの文がカットされた説とかぶち上げられそうな範疇とも思わなくもないけども… まあ呪殺は一旦脇に置くとして、LP減少(があり得る)術技たち6つ(…だよな…)の内5つで命とか魂ってモロに言及されてるんだから、やっぱりLPって生命に直結するようなモノなんだろうなあと…術者のLP1と術者HP×複数人の数値が等価…フムムムム………
ところで地味に引っかかったんですけども、最初に挙げた5つの術技の内サクリファイスだけ微妙にネガティブ…悲壮?なニュアンスを感じる説明文じゃないですかね(そもそもの術名自体が不穏っちゃ不穏でもある) ファイナルクルセイドと生命の雨は割と前向きでちょっとした暖かみも感じる、魂のルーンと死神はただただ事実の描写って感じなのに、サクリファイスだけ生命力を”犠牲”にですか!?みたいな… 生命力と”引き換え”にくらいの書き方じゃ許されなかったんですか!?って気持ちに私はなるというか 気にしすぎだと言われたらそうかもしれんなあともなるんですけど いやでもサクリファイスは他者に祝福や癒やしを与えるようなものではないとでもいうのか〜………(そうだよ)(この話はここまでだよ)
◆命術絡みの方
命術って融合双子が作中自動的に覚えるあの2種類の術だけなのかだろうかみたいなことを思ったとき、いやっ多分そうではないんじゃない?っていう回答が自分の中にはあるのよなあ まあこれといった根拠があるものではないんですけど(えっ?)
マジキンの魔術=超能力であり、数ある超能力たちの中でも原理が科学的に解明されて学習方法が確立されているモノを特に魔術と呼んでいる、みたいなことを個人的にはずっと思っていて(例えばというか何というか、リユニのダイフライは本来ルージュ固有の超能力でストームバーストはブルー固有の超能力だったりするんじゃない?みたいな…)
命術も、解明されきってない固有の超能力たちのように、それぞれの術者固有の術が出てきたりしがちな系統なのではないだろうか!?的なサムシング…(…?)
他の術技たちと同じように、命術も本来は術者が腕を磨けば使える術数が増えていったりするのかもなのだけど、作中の双子にはそんな時間は無かったわけで… えーと何が言いたいって初期習得済のサクリファイスとリヴァイヴァは今回の融合双子の天性が特にそのまま現れてる術なのではないか的な…ウーン………伝われ(???)
ブルーがサクリファイスでルージュがリヴァイヴァなんだろうか…(…?) いやでも(オート)リヴァイヴァが既に存在することを思えば2人でサクリファイスだったりするんだろうか…犠牲…に………?ウッ……………(もう何も分からないよ)(この話はここまでだよ)